オジョウサンとパパのばんごはん
2008年 03月 26日
土曜日と日曜日は、オジョウサンとパパが、長い時間台所で奮闘してご飯を作ってくれました。やや反抗期ぎみでいつもはそっけないオジョウサンは、風邪をひくととっても優しいの。
土曜日は鍋。
スプーンふたつでくりくりと肉団子を丸めるオジョウサンを見て、びっくり!
日曜日はチャーハン。
ちゃんと型で抜いてある! ハハのごはんづくりをちゃんと見てるんだなあ・・・。
他にスープとサラダもつくってくれましたよ。
ほとんどごはんを作ったことない二人なのに、ふだんわたしがつくるのと、おんなじ味がする。盛りつけもほとんど変わらない(笑) ふしぎ。
ふたりとも、ありがとう。
ごちそうさまでした。
世の中のお母さんは、概して頑丈な人が多いと聞きます(ホント?)
ウチはこうやってしょっちゅう、ハハであるわたしが倒れます。
だから、わたしが「おなかいたい」とか「具合悪い」とか言うと、家族はとても慌てます。遠く離れた実家の両親まで慌てます(笑) 気にならないのはねこらだけのようです。(ねこらはひるもママがベッドにいて一緒にねられるからうれしい)
こんな女房で、ぶんこやパパはちょっとかわいそうだな・・・。パパにはいつも感謝です。
さて、ごはんをつくってくれたオジョウサン、わたしのマネして食べる前に黙って写真をパチリ。
自分でアップしたかったようですが、残念ながら今日から4日間、学校のキャンプへ出かけて行きました。
おおきくなったなあ。
風邪ひく前は、オジョウサンがキャンプの間、優雅な一人生活を楽しもう(パパはいつもおそいから)と思っていたのに、予定外の風邪で仕事が山積み。まだ鼻をぐずぐずいわせて、がんがんとディスプレイに咳をとばしながら(バッチイナ・・・)、週末締め切りの仕事にかからねばならない、かわいそうなぶんこやです。