とろとろポトフ
2009年 09月 11日
レシピを見たときから、これはぜったいおいしいだろうと作るチャンスを狙っていた、
タラゴンさんの「玉ねぎと手羽だけポトフ」
無水で野菜と肉類を煮るのはウチでもよくやる調理法だけど、
玉ねぎと手羽だけ、という潔さがいい! 調味料も塩・胡椒のみというのもわたし好み♪
かなりとろっとろになるまで煮込んで、ほーんとにおいしかった・・・
手羽元と手羽先のミックスでつくりました。
調理法と材料はシンプルなのに、味わいは深い。
今度は休日に作って、ワインといっしょにいただきたいです。
繊維の多いシンプルな野菜料理を添えました。
オジョウサンのマーチングバンドの練習は、水曜日は夜6時~9時。
学校から戻るのが3時で、練習の前に軽く食べておいたほうがいいので、
水曜日はいつも、おにぎりやパンなどの簡単につまめる主食系を用意します。
昨日は、サトイモと油揚げとごぼうで炊き込みご飯。
久しぶりにルクで炊いたら、やっぱりぜんぜん違うね。おいしい~♪
和の食材が多いのは、偶然です(笑)
金曜日は毎週ハイスクールフットボールの試合なので、夕方5時には家を出て、真夜中に帰宅。
マーチングバンドはフットボールの専属応援団のようなものなので(笑)、
シーズン終了の11月までは、とても忙しいです。
ホームグラウンドでの試合のときは、わたしたちも見に行きます。
今までルールもほとんどわからなかったフットボールだけど、実際の試合を見るとこれがとってもおもしろい。
土日もどこかでパフォーマンスがあったり、練習や集まりがあったり、ほとんど休みなし。
日本では当たり前かもしれないけれど、アメリカでこういう部活はかなりめずらしいの。
いわゆる先輩後輩の関係はないので、シニア(最上級生・高校4年生)の人たちと仲良くなったり、パーティしたり、合間をぬって遊びもしっかり楽しんでいます。
アメリカの高校生って、体格が良くて、ひげなんか生やしてオッサンみたいな老けた子や、パッと見がコワイも多いけど、間近で見るとやっぱり高校生。言うことや態度はカワイイのよね。
オジョウサンたちのバンドチームは、12月はカナダのトロントで開催される、プロフットボールの試合でのパフォーマンスに選ばれたそう。わーお♪ 生徒よりも先生が興奮していて大変 笑
「今一番欲しいものは休暇~~!」
なんて生意気なことを言っているけど、毎日とっても楽しそうなオジョウサンです。