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2016年春、リニューアルオープン⁈


by bunkoyagohan
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春巻き

春巻き_e0135683_23403874.jpg

 久しぶりに揚げ春巻きを作りました。
 ウチの春巻きは、アメリカンチャイニーズ風。
 中身は鶏胸肉少々、キャベツたーっぷり、セロリ、ニンジンで、とろみはつきません。
 アスパラ巻きも一緒に揚げました。



 
春巻き_e0135683_23405532.jpg

 本日のおやじ弁★鮭ごはん弁当
 ちくわの磯辺揚げも、昔好きだったお弁当のおかずの一つ。




 週末ですね。

 Have an exciting weekend!!!







 昨夜の織田クンの演技は泣けてどうしようもなかったです。
 あの無念さ、やりきれなさは、きっと経験のある人しかわからないでしょう。
 技術的なものを失敗した、という悔しさなら次への闘志にすり替えることができるけれど、
 あれは自分を責める以外できない。
 あそこまでほぼクリーンだっただけに、思わず泣いてしまいました。
 お母さんもさぞ無念だったでしょう。

 そう、他人事とはどうしても思えない。
 ウチもオジョウサンが長いことアイススケートをやっていて、
 コンペティション(大会)は、今まで数十回は経験しています。
 織田クンのケースのやりきれなさは、スケーターの親として、ものすごくよくわかる。
 スケートブーツの紐は、結び方一つでジャンプに影響してくるから、
 直前に新しいものに変えるなんて、怖くてできない。
 そんな、何も本番で切れなくても、ねえ?

 わたしも一度、ものすごい失敗をしたことがあります。
 デトロイトで大会があったとき、(ウチからは約400kmの距離があるのですが)
 途中、大がかりな工事をしているのに当たってしまって、
 100km近く迂回させられ、おまけに渋滞にはまって、
 オジョウサンの出番にタッチの差で間に合わなかったのです。
 会場に着いたときは、ちょうどオジョウサンのグループの最後の一人が終わったところ。
 十分時間に余裕を持って出たつもりだったのに、それでも、
 もう少し早く出ていれば、とその後しばらく自分を責めました。


 それでも織田クンの演技はショートともに、ものすごい成長が感じられた、すばらしいものでしたね。
 プルシェンコはブランクがあったのに、相変わらず華麗だし(そして強気な態度も相変わらず 苦)、そんな世界の大物に勝ったエヴァンもすごい!(エヴァンのラストネームが覚えられない 笑)
 高橋クンも本当に素敵でした。以前よりずっとずっとうまくなった。もともとフットワークの上手な選手だったけど、エッジがものすごくスムーズになっていたので驚いちゃった!

 みんなそれぞれ調子が良くて、とってもレベルの高い男子フィギュアの戦いでしたね。
 バンクーバーのアイスは滑りやすいのかなあ?



 
by bunkoyagohan | 2010-02-20 00:00 | いつもの御飯